秋の彼岸会法要  【更新10月1日】

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  秋の彼岸会法要

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9月20日13時30分より、西願寺本堂において、秋の彼岸会永代経法要をお勤めいたしました。

秋の涼しい風が感じられる中、多くの門信徒の方々にお参りいただきましたこと大変有難く思います。

法要は、『仏説阿弥陀経』を読誦し執り行いました。

IMG_5324.jpg引き続き、青木永生先生(栃木県大田原市・龍念寺)よりご法話を

お取次ぎいただきました。青木先生が本堂に入ってこられた瞬間、身長193センチの立派な体格を

れた先生を見上げ、「ワーオー」と歓声が上がりました。

歴史好きな青木先生は、「彼岸会は、最初の記録としては、806年、早良親王のために国分寺の僧に、

春秋二季の7日間にわたり、金剛般若波羅蜜多教(こんごうはんにゃはらみたきょう)を転読させたのが

彼岸の行事のはじめといわれます。お彼岸は日本の文化や仏教の影響を受けた独自の行事であり、歴史的

な背景とともに現代においても重要な意味を持っています」を中心にお浄土のお話がありました。

IMG_5325.jpg法話の後は、本堂にテーブルを並べ「茶話会」をおこないました。

お茶菓子にお茶を飲みながら、門徒同士気軽におしゃべりをして親睦を深めました。

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お帰りの際には、参拝者全員に季節の花をプレゼントされました。

 

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9月21日13時30分より、西願寺本堂において、秋季彼岸会をお勤めいたしました。秋の涼しい風が感じられる中、

多くの門信徒の方々にお参りいただきましたこと大変有難く思います。

法要は、『仏説阿弥陀経』を読誦し執り行いました。

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引き続き、西佳奈子師(西願寺坊守)より、「仏の子」についてご法話をお取次ぎいただきました。

「南無阿弥陀仏は、「いつでも どこでも」離れずにいることを子に告げる親の名のりです。

阿弥陀さまは、今も昔もこれからもずっと「わが子よ」とよび続けてくださいます。

のよび声を聞く時、私たちはいついかなる時であっても決して一人ではありません。

たとえ深い悲しみの中であっても、親の声を聞き、親の腕に抱かれて安心して生きていけるのです」とお話がありました。

法話の後は、本堂にテーブルを並べ「茶話会」をおこないました。

坊守の母親の想い出のお菓子「川崎大師のくず餅」をお茶菓子にお茶を飲みながら、門徒同士気軽におしゃべりをして

親睦を深めました。

 

  春季彼岸会法要  

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 ■■ 西 光潤 得度式受式奉告法要 ■■

 2024(令和6)年3月16日13時30分、西願寺寺族(長男)西光潤の得度式受式奉告法要を

お勤めいたしました。

 住職の「先請伽陀」の声明の中、西光潤により、蓮師・祖師・ご本尊への焼香の後、

尊前に得度式受式を奉告し僧侶として人生を歩む決意を表明する表白を拝読。

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 西光潤の調声のもと、参拝者と共に「讃仏偈」をお勤めいたしました。

 最後に、西光潤より

「2月15日、本山・御影堂におきまして得度式を受け、僧侶とならさせていただきました。

今後とも、皆さまのお育てをお願い申し上げます」と挨拶があった。

これから、夏のお盆参りなどでお勤めお参りさせていただく折は、どうぞよろしくお願いいたします。

 ■■ 春の彼岸会法要 ■■

 3月16日、春の彼岸会法要をお勤めいたしました。

  IMG_9779.jpg住職の導師、西光潤の結衆のもと、阿弥陀経を勤行。

 IMG_9785.jpg ご講師・七里順量師(草加市・超光寺住職)より、阿弥陀経に説かれてある

              阿弥陀さまのお心についてご法話くださいました。

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    法話後には、ご講師と西光潤を囲んでの茶話会をおこない、得度習礼の感想などの話し、

    皆さんからは「おめでとう」の喜びの声をかけていただきながら、和やかなのひとときでした。

  秋季彼岸会法要

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 9月16日(土)西願寺本堂におきまして、令和5年秋季彼岸会法要をお勤めいたしました。

法要は、住職の導師のもと、『仏説阿弥陀経』を参拝者全員でお勤めしました。

 引き続き、末田雅裕師(いるま布教所・超法寺住職)より

「南無阿弥陀仏とお念仏申すとき、先立って往かれた母の大悲の声を感じます。

 念仏は、深きご恩を知って、大いなる徳をいただくのです」

ご法話をいただきました。時折涙する方もおられ、参拝の皆さま熱心にご聴聞くださいました。

お帰りの際には、全員に〝ガーベラ″または〝ミニバラ″をお持ち帰りいただきました。

ご参拝ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今日の予定