ほのぼの法話会 【更新2月23日】
●2月18日(第3土曜日)
西願寺では、毎月第3土曜日(8・11月は中止)13:30から
「ほのぼの法話会」が勤まります。
今月は、門徒推進員のご夫妻さまが、今年の「報恩講」に向けて、
供華(くげ)を作成してくださっています。
住職と打合せをしながらの作成、途中経過を発表してくださいました。
「う~いいね~💖」「素敵💖」「綺麗💖」とお声をいただきながら、
ほのぼの法話会が始まりました。
3年ぶりに復活している茶話会では、色々なお話に盛り上がり
終了時間を忘れてしまうほどでした。楽しいほのぼのとした憩いの場になっていること
とても、嬉しく思っています。しかし、日が暮れると寒くなるのに、帰宅が遅くなってしまいました。
ごめんなさい🙇
●1月21日(第3土曜日)
令和5年最初の法話会(新春ほのぼの法話会&新年会)が開催されました。
お勤めは、礼賛文を唱え、正信偈(行譜)を勤行、「私たちのちかい」を唱和いたしました。
ご法話は、増井信行師(深谷市・願誓寺住職)より往相・還相の回向について、
「人間世界の生命を終えるということは、お浄土に生まれ仏さまになられたのです。
そして、私たちを阿弥陀さまのお慈悲に導いてくださるのです」とお話がありました。
法話会終了後は、お楽しみ会!(^^)!
さいがんじ寺友クラブ主催による「新年会(茶話会)とビンゴゲーム大会」がおこないました。
本堂でテーブルを囲んで、坊守さん手作りの「おしるこ」をいただきながら和やかなひとときでした。
今年も、コロナ禍だったので感染防止を徹底と、皆さまのご協力をいただき、
ほのぼの法話会をおこなってまいります。
お気軽に、一回でも多く、ご参加ください。お待ちしています。
●12月17日(第3土曜日)
令和4年最後の「ほのぼの法話会」13:30から開催されました。
12月17日、令和4年最後の法話会がありました。
お勤めは、礼賛文を唱え、正信偈を勤行、「私たちのちかい」を唱和いたしました。
ご法話は、西願寺住職のより「お釈迦さまの出世本懐は阿弥陀さまの本願をお説きことでした。
阿弥陀さまの願いである〝われにまかせよ 必ず救う″をお聞かせいただき、
念仏を称えるのがたいせつなのです」とお話がありました。
法話会終了後、久しぶりの茶話会をおこないました。
マスクを外し、お茶菓子をいただきながらの和やかに歓談するのは、
やっぱり楽しいひとときでありました。
今年も、コロナ禍だったので感染防止を徹底、お参りくださる皆さまのご協力によりまして、
法話会を無事に勤めることができました。ありがとうございました。
●10月15日(第3土曜日)
「ほのぼの法話会」13:30から開催されました。
お参りありがとうございました。
ご門徒の皆さまの「正信偈六首引き」をお勤めする声は
西願寺本堂いっぱいに響き、流れていました。
そして、西願寺住職から、ご法話をいただきました。
ご法話の講題は「法名」
お他宗では「戒名」と言い、浄土真宗本願寺派では「法名」というのはなぜなのか?
釋〇〇の釋の意味
生きているときに法名をいただくには? 等々
余談では、
安倍晋三(元総理大臣)の戒名をホワイトボードに書き
・いっぱい漢字がある(漢字数が多い)事にビックリ
・戒名料は
・十の戒律
のお話に、へ~と、うなずきながら耳をかたむけることもありました。
法名について、質問を受ける時間も設けたりして、充実した時間を過ごさせていただきました。
法話会終了後に、初めて法話会にお参りされた方が、疲れたお顔に見え
坊守 「お疲れになりましたか?」
Iさま「はい、疲れました」
坊守 「気を付けてお帰り下さい」
初めての会に参加するということは、緊張だったり、様子と雰囲気と椅子にじっと座っていることなど
初めてのことばかりに、お疲れになったことでしょう。ようこそ西願寺へ、ありがとうございました。