坊守日記(7月)
坊守日記(7月)
こんにちは
毎年、この時期
西願寺の庭に咲いてくれる蓮の花です。
落ち着かない気候と地震、そして、昨日はダブル台風の情報に悩み、心配をする日々を過ごす坊守がいます。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?暑さもこれからが本番です。くれぐれもご自愛ください。
先日、梅雨の晴れ間に、玄関を水掃除していると
住職:「玄関を水掃除したらいけないらしいよ」
坊守:「なんで」
住職:「携帯で見たぁ」
●坊守の心の気持ち☟
携帯情報(-_-;)
坊守の母は毎日、ホースで水を流しながら玄関掃除をしていました。
真冬でも欠かさずしていたので、凍ってしまい、よく父が怒っていたことを思い出しました。
泥汚れを落とすには、これが1番。母のように毎日してるわけでもなく、たまたま掃除している
姿に気がつき、注意をされたことに、イラっ。
坊守:「なら、住職が携帯で調べて、正しい仕方で掃除をしたらいいかも」
住職:「ちょっと、携帯で見たから、伝えただけだから、気にせずに」
●坊守の心の気持ち☟
はぁ。なら、言わないでよ!言われたら気になるでしょう。 坊守の心は荒れています((笑))
最近は本当に便利になり、分からないことがあると、直ぐに携帯に頼り、答えを知ることができます。
ちょっと前は分からないことがあったら、坊守の頭では、親や大人に聞くが浮かびますが、現在は、
聞く相手の代わりに「オンライン相談室」「AI」「質問サイト」などと顔の見えない相手に頼ることがわかります。
・こんなこと聞いてもいいのかな
・迷惑かも
・笑われるのが怖い
・否定されるのがイヤ
このような気持ちが、顔の見える人と相談できなくなった理由だといいます。今はその悩みを解消できるのが携帯。
住職の携帯情報から、ちょっと携帯で調べた言葉「AI」。
「AI」=人工知能 =Artificial lntelligence=人間の知的な振る舞いをコンピューターで支援する技術。
例えば、スマホの音声入力・がん細胞の画像診断支援・議事録の自動製作・カーナビの渋滞予想など、
知らずのうちに坊守もAIにお世話になっていました。
自分が誰にも頼ることのできない時の救い「AI」だということを学びました。
しかし、使い方によっては、住職と坊守の会話のようになってしまいますので、
取り扱いには十分気をつけてください。
坊守日記(6月)
ゴールデンウイークも終わり、あっという間に5月も終わろうとしています。
皆さまはどんなゴールデンウイークをお過ごしでしたか?寺族(寺の家族をじぞくという)は、
①長女家族の引越しのお手伝い。
②お婿さんのご家族と新築祝いの会食。
③寺友クラブの日帰り旅行の下見をかけた茨城県「袋田の滝」に散策。
①引っ越し業者に頼むと、10万円以上かかるという話を長女から聞き、大きいサイズのものは
なさそうだったので、お婿さんと住職(父)と息子(弟)の3人で、レンタカーを借りて2日間で
寺族ですることを提案しました(坊守は、孫のお世話に専念でした)
住職はお参りの予定が入り、1日だけの助っ人でしたので、1番の助っ人は京都から帰省した息子でした👏
無事に終わると、息子は「甥っ子とゆっくり遊べなかった~(笑)」とひと言。
さすが、23歳!引越しの手伝いの疲れはない様子です。
若いっていいな~と心の中でぼやいてしまう坊守がいました。
②岩手県から、お婿さんのご両親と東京に就職されている弟さんが新築祝に駆けつけ、両家が全員揃って
の会食をしました。賑やかな会食と孫を囲むご両親のにこやかなお顔に、心癒される時間を過ごすことが
できました。
③今年の寺友クラブの日帰り旅行を計画するためにいろいろと考えていた坊守が、ちょっと明日、
「袋田の滝に行かない?」と寺族に声をかけると「いいよ~」と返事があったのでと4人でドライブへ
いきました。途中途中で坊守が「ここで、トイレ休憩」「ここで買い物ができるね」・・・と問いかける場面に
息子が「もしかして何かの下見?」正解です!「今日は、寺友クラブの日帰り旅行の下見で~す」
と答えると「だから袋田の滝ね、急におかしいと思たんだ」と大笑いをしながらのドライブになりました。
とても新緑と青空の綺麗な、広大な滝でした。
埼玉から向かう道には、有名な納豆店があったり、道の駅があったりするので、決定かもしれないと
思っていましたが、駐車場から袋田の滝までが、ちょっとしたハイキングコースになっていました。
これは、参加者の皆さまに負担になるのでは?計画は振り出しになってしまいました。残念(^^;
寺族のゴールデンウイークは、予定の詰まっていた濃厚な時間を過ごさせていただくことができました。
また、このように、寺友会員の皆さまに1日楽しかった~と言っていただけるような日帰り旅行の企画を
思案中です。「総会」までには、寺友クラブの日帰り旅行会の企画をお知らせします。お楽しみにしていて
いてください。
宗祖降誕会と西願寺落語会
落語会チラシ.pdf (1.01MB)
まだ、若干、席があります。
お電話にてお尋ねください(☏0480-24-1555)
本日、西願寺では
浄土真宗の宗祖・親鸞聖人のご誕生をお祝いします。
お天気予報では、夏日(まだ5月)になる予報です。
くれぐれも熱中症対策をしながら、お参りくださいませ。
坊守日記(5月)
お寺の前の公園「おやまの公園」の桜の花がちらほらと咲き始めてきましたと、
4月の坊守日記に書き始め、早、1か月が経ち、桜の花は散り、新緑の葉っぱがたくさん見られる
ようになりました。
今日は、ご近所の甲子米菓さんの奥さまからいただいた「ふき」を煮ました。
ふきはアクがあるので下茹でをして、1本1本、皮をむき、だし汁で煮るという手間のかかるお料理
ですが春になると食べたくなる1品です。
(子どものころはふきの何が美味しいのか?わからない坊守でした)
その奥さまと先日、お寺の客間で「食事会」(「飲み会」ともいう)をしました。ビールで乾杯です🍻
久喜市吉羽にお寺を開設してから、ずっと見守っていてくれる甲子米菓さんのご家族です。
4人のお子さまたちも、初回の「子ども会」から参加をして盛り上げてくれている、坊守にとって
ご縁の深いご家族であります。
ふたりで「あーだよね~、こーだよね~」と話しは、次々と1秒たりとも止まることなく続きました。
「たった1年でこんなにもいろいろなことが変わるとはね~」
例えば、まさか、仕事をやめ、アルバイトで生計を立て自分のしたい事をさがしてみたいと相談を
された娘に「東京仏教学院で浄土真宗を学んでみたら」と勧めたひと言から、僧侶になり、4月から
築地本願寺に勤務するとは考えてもいなかった・・
びっくりするような、想像もしていなかったことを坊守が知ると「このようにしたら良いかな~、
あのようにしたら良いかな~」と考える癖(性格)があります。その癖が頭の中をパンパンにする
ことすらあります。
そんな時は住職によく「その時は、その時に考えたらいいよ!」と言われます。
そして、母であり、祖母であり、専務でもあり・・・いろいろな立場の奥さまが
「かなこちゃん(坊守)、思うようにはならないことだらけ、見守っていてあげることも大切・・
何かあれば助けて~と聞こえるから、その時まで待つこと」と、助言をいただきました。
そうだ!お寺ヨガの時、
「私たちの思う通りにならない欲が、地獄という世界を創っているのです。
しかし、仏さまは地獄には落とさん、救いますからと言ってくださっています」
と住職がお話していたことを思い出しました。
坊守は大きな地獄を創っている・・💦たいへんだ~欲(あーしたい、こーさせたい)という気持ちを
少しでも捨てないといけないと思いながら、時計を見たら深夜12:00を過ぎる食事会に焦って
「やだ、たいへん、寝なきゃ~おやすみなさい」と言いながら解散。
深夜1:00ぐらいに寝たのに、しかっり朝5:00には目が覚めるという癖も治したい坊守出した((笑))






