坊守日記(11月)【更新11月2日】
ラベルシールの貼られたお茶
帰ってきた「バラの花」
西願寺に咲くお花
坊守日記(5月)
コロナ禍になって、1年以上が経過しました。
「早く収束するといいですね!」と、ご挨拶を合わしていたわたしですが、
最近は「いつになったら、コロナは終わるのでしょうか?」と、
口調も荒い感じでお話しをしてしまいます。
昨年の今ごろは、夏になって気温が上がればコロナのウイルスは減少し、
冬にはワクチンを打ち始め、特効薬も開発されて、来年は安心して
「オリンピック」が開催できる日本になると思っていました。
しかし、昨日、またまた、大阪・京都・兵庫・東京に「緊急事態宣言」が発令されました。
このコロナというウイルスに心が折れてしまいそうな坊守がいます。
コロナに負けないように、気分を変えようと「散歩」に行きました。
たくさんのお花が咲いていて、コロナ禍だという時間を忘れることができました。
新しい西願寺の本堂に、いつでもお参りしていただけるよう、
住職も坊守も体を大切にしながら過ごさせていただきます。
どうか皆さまもくれぐれもお体ご自愛ください。
建替前の西願寺の庭に咲いていた梅の木を鉢に植え替えました。
根付くか心配でしたが、今年も立派に花が咲き、実も着いています。
梅酒作りに挑戦してみます。
だから、梅の花は、散るのではなく、こぼれるっていうんやと教えてくださったご住職のお話が、
「本願寺新報」に書いてあったことを思い出しました。
「足利フラワーパークの藤の棚を見てみたいです」と、先日、
法話会にお参りしてくださった皆さまと会話をしたことを思い出しました。
早く堂々とお出掛けしたいです。
坊守の小学生時代の担任の先生が青森県出身。
すずらんの苗を私たちに配ったことを思い出しました。
まだ、実家の庭にに咲いているかな~先生はご健在かな~
「館林のつつじが岡公園」のつつじも満開の様子をテレビ中継で拝見しました。
西願寺付近のつつじも観光地のつつじに負けないぐらい綺麗です。
沢山のお花と出合いました😊