坊守日記(1月) 【更新1月5日】
YさまとLINE
Yさま:おはようございます
最近ラッキーに感じた話
先週の水曜日に娘が横浜から来ました。迎えの帰りに近くのスーパーで卵を買いました。
夕方娘がスポンジケーキを焼くと台所で奮闘、突然奇声が
どうしたんと聞くとケーキに卵を使おうと買ってきた卵を2個割った。2個共に黄身二つで奇声が上がった。
翌日朝食に納豆ご飯で卵を割ったら、またまた黄身二つ
その日から朝飯4回続けて黄身二つ
何か気持ち悪くなってきた!
納豆ご飯の上に黄身二つの卵が乗った姿を娘の娘に写メールしたら、感激しちゃってね!
黄身二つの卵をみたいから取って置いてくれだって。
その孫娘が今日確認に来ます。
残った4個の卵、黄身二つなら良いけど。
ちなみに卵の賞味期限は9月15日です。
坊守:何回か卵を割ったら、双子ちゃんに出逢いテンションが上がった経験があります。
4回続けては、すご~いです。何か良いことあるかも(浄土真宗てきではない! 笑)
お孫さんが割ったら、双子ちゃんであることを願います。
Yさま:おはようございます。
昨日横浜の孫娘が来て、今朝の食事で早速納豆ご飯に卵を🙌
やったー2個共黄身二つ
これで10個中8個が黄身二つで、残るは冷蔵庫にある2個です!
坊守:こんにちは
またまた、すご〜い🥚です。お孫さんに双子ちゃんの卵を見せてあげれたこと、共に喜んでいます。
残す2個がふたごちゃんなら、パーフェクト💯です。そのご報告もお待ちしています。
Yさま:残念ながら最後の2個は黄身一つでした。
こんなことで1週間楽しみました!
坊守:一緒にわたしも楽しませていただきました。
ありがとうございます。🍳美味しそう⤴︎です。
坊守とLINEで、Yさまのように日常生活のお話ししませんか?
いつも返信をすることはできません。
しかし、LINEなら繋がっています。
「既読」という字が着きます。
そんな方は、坊守にお寺に参られた時に、声をかけてください。
「さいがんじ寺友クラブ会員」のご門徒のみなさまが対象です。
もしかしたら、住職からの返信もあったりして😊
お問合せお待ちしております。
毎月の予定にある「発送作業」って??
Q.どこで発送作業をするの?
A. 西願寺の客間で作業します。
Q.何を発送するのか?
A. 毎月1日発行の西願寺だより「響流 こうる」です
Q.どんな作業をするの?
A. ①封筒に宛名のラベル張りをします
②A3の大きさの西願寺だよりを封筒に入るよう折ります
③封筒に西願寺だよりを入れます
④封筒を閉じます
Q.時間は?
A. 13:30~15:00
お手伝いをして下さる人数やだよりの部数によって変わります
15:00には終了します
作業をしながら、いろいろなお話ができるのも魅力です
住職に浄土真宗のわからないこと!や今日のニュース
田舎の話、自分の趣味の話・・・・短い時間ですが、
コミニケションを取りながらの作業は「楽しい」時間です。
簡単な作業です。
ご協力していただける方、よろしくお願いいたします。
坊守日記(9月)
ここ数日は、あの「暑い暑い💦」と言っていたことが噓のように涼しくなりました。
過ごしやすく、とても快適のはずが少し暑さの疲れが出て、体が重く感じます。
なんて我儘な坊守なのでしょう。
ここからは、季節の変わり目になります。寒暖差にくれぐれもご自愛ください。
4月から始まった「お寺ヨガ」。最初は、参加してくださる方がいるのか不安でした。
2月からお寺に近い家に500枚×2回、歩いてお寺ヨガのチラシをポスティングしました。
500枚は大変かな?と思っていましたが、あっという間に500枚の投函は終ってしまったので、
再び500枚をポスティングしました。追加した500枚も直ぐに終わりました。
ひとりもお申込みがなく、もっとポスティングしないと気持ちだけがあせりました。
そんなこんなしているうちに・・・お寺ヨガのミエコ先生はたくさんの会場で
ヨガを教えているご講師(インストラクターともいいます)です。
先生を目当てにお寺ヨガに申し込みをされる方から、お電話をいただき、ホッとしていました。
西願寺のご縁の方からもお申込みをいただき、第4金曜日は満員になりました。
第4日曜日も早朝にもかかわらず、ひとり、ふたり・・と増え、お申込みをしていただいています。
1000枚のポスティングをしたチラシを見て参加してくださっている方が
おひとり(1/1000)いらしゃいます。
その方は、西願寺建替え中に仮家として住んでいた家から道を挟んだ家の奥さまでした。
いつもお花の世話をして、歩道の落ち葉やごみを掃除をする方で、遠目でいつも
「えらいなー」と拝見していた方でした。
実はその方が7月のお寺ヨガを黙ってお休みされたので、心配で住所から家を探しわかったことでした。
7月をお休みした理由は、第4日曜日は、月の最後の日曜日だと思っていたら、
7月は第5日曜日まであったことから、勘違いをしてしまったそうです。
坊守もそのようなことが「よくある!」と会話をして大笑いしました。
そして、仮家から拝見していたことを話すと、「何かのご縁だわ~」と驚くと同時に、とても喜んでいただいたことが、
坊守も嬉しかったです。
浄土真宗本願寺派の西願寺です.
宗教にこだわらず、お寺のイメージが、亡くなられた方の供養をする場所だけではないことを、
お寺ヨガから発信できたら幸いです。
〇「つどい」【集い】西願寺にご縁ある方が、ホッと一息つけて「自分」を満たしていただけるような
時間を過ごしていただけるよう考えています。
第1回目は花托作りから始めます。詳しくは西願寺新聞「響流」をお読みください。
また、お寺にお問い合わせください。☏0480(24)1555