坊守日記(4月)
坊守日記(2月)
⇐坊守の幼い頃は、歩行器に乗っていました。今は、あまり人気はないみたいです(余談)
この頃の埼玉県久喜市の朝は、お寺の蓮の花のバケツに氷が張るほどの寒さです。普段、そのバケツの
水を飲みに来る「鳥」は、水が飲めないから「カーカー」「チュッチュ、チュッチュ」と怒り気味に鳴い
ている様にも聞こえます。あまりにも厚い氷ができているので、ビニールを蓮の球根の為に、バケツに
かけてしまいました。きっと、鳥たちは頭が良いので、ビニールを突き破ってしまうかもです。
(報告:今のところ、ビニールを突き破るほどの鳥はいませんでした)
坊守の高校時代のお友達のお父さまが、ご往生され築地本願寺の合同墓に納骨されたことをお正月の
年賀状のやり取りから知りました。坊守はまだ、年賀状を出していますが、そのお友達は今年も年賀状
をありがとうと始まり、携帯電話のLINEで新年の挨拶をします。
このパターンが、近年は多くなっているからか、年賀状だけでは伝わらない近況報告の会話をすることが
できます
LINEの会話から、築地本願寺の本堂で待ち合わせをして、10年ぶりの再会をしました。これは、ご往生
されたお父さんからの「仏縁」のプレゼント、としか言いようのない再会に感謝をしながら、本堂と
合同墓に、お参りさせていただきました(合掌)
お参りを終え、お茶をしながらの弾丸トーク。
坊守:なぜ、築地本願寺の合同墓にしたの?
友達:父がテレビのCMを見て、これが良いって話をしていたから。
坊守:じゃあ、浄土真宗本願寺派のご門徒さんだったのね。
友達:違うの、無宗教。
だから、お葬式にはお坊さんは、必要ないと思っていたから、葬儀屋さんに何回も、本当に
お坊さんは呼ばなくて大丈夫ですか?火葬場にだけでもお坊さんを呼びましょうと言われ、しぶ
しぶ、知らないお坊さんから短い読経をしてもらったの。
坊守:え~。
(世の中の宗教離れはこれだ!驚きと寂しさを隠せません。また、友だちと出逢った高校は、
浄土真宗本願寺派の学校で、宗教の授業、報恩講、朝の朝礼は仏教讃歌を歌い、ご法話を
いただくことも。坊守も熱心ではなっかたが 笑 )
友達:だけど、父を築地本願寺に納骨したら、浄土真宗の教えを学びたいと思い、かなちゃんに逢い
たいと思ったの。なんか、ご縁を感じて。
坊守:嬉しい、ありがとう。浄土真宗の教えは、2月15日に開催される「涅槃会」を勧め、西願寺の
法話会にもお参りしてほしいけど、立川からは遠いので中間の築地本願寺でまた、一緒にお参りしよう。
友達:お寺の坊守と友だちで、良かった~(坊守をさせていただいたことに感謝しました)
坊守:なぜ、無宗教になってしまうのかな~
友達:お寺は敷居も高いし、お坊さんに質問とかできないよ~
でも、今回、父の葬儀で、知らない、わからないお坊さんに読経してもらうぐらいなら、
知ってるお坊さんの方がよかった・・
坊守:いつでも、聞いてほしい。
やはり、「お寺デビュー」は大切です。お寺もお坊さんも優しく受け入れてくれます。くれるはずです。
坊守日記(1月)
12月に念願の西願寺念仏奉仕団として、京都・西本願寺にお煤払いに行かせていただきました。
ご奉仕させていただきながらのとても貴重な2泊3日の団参になりました。
西本願寺の魅力・京都の魅力を学び、美味しい食事をいただく3日間は、本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。
僧侶の息子と娘が、一緒に同行してくれたことは心強く、たいへん助かりました。
その姿を見ながら、これからもどうぞ西願寺と共に寺族(子ども達も)もどうぞよろしくお願いいたしますと
思う気持ちいっぱいの坊守(母親)がいました。
どうか、西願寺のご門徒の皆さまがご縁の輪を大きくしていただけるように、寺友クラブ・団参やバス旅行など、
企画させていただきます。
ご遠慮せずに お寺!デビュー
して見てください。応援しています🏴
先日、このようなお問合せがありました。
17回忌・33回忌を併せてご法事をして良いですか?
例えば、祖父の7回忌と祖母の3回忌を、ご命日が近いのと遠方から集まっていただくのがたいへんだから、
まとめてご法事をつとめたいは「大丈夫、そうしましょう」と、お答えさせていただいております。
しかし、今回のお問合せの内容は、息子さんを考えて、私が元気なうちにご法事をつとめ、万が一、
私が亡くなった時は、息子に迷惑をかけたくないから、葬儀もご法事を簡単、もしくは、しなくていいように
考えているとのお話です。
はっきりと、ご法事は、亡き人のご命日をご縁につとめることに意味があります。
今、坊守にお話ししたことを、是非、息子さんに相談していただいてから、もう1度お電話いただけますかと、
お話をさせていただきました。お正月には、息子も帰ってくるので相談してみます。と電話を切りました。
ご法事は、亡くなられた方を供養するのではなく、亡くなられた方をご縁(仏縁)に、ご家族や親族・・が、
亡くなられた方を、偲び、一人ひとりが「私のために」仏法を聞く仏教行事なのです。大切な時間です。
この頃、自分の死後をみつめ、誰かに迷惑をかけたくないから、墓じまい、仏壇じまい、家じまい、家族じまい、
断捨離をする事を進める傾向がありますが、残しておいてあげることが親切であることもあります。
報道やメディアに流されず、相談できる人にお話をしてから、行動してみてください。
違う答えが見つかるかもです。
坊守日記(12月)
寒暖差の厳しい日々が続いておりますが、皆さまお元気でお過ごしのことと存じます。
坊守も1年で1番大切な行事「報恩講」を無事にお迎えできたことに、感謝の気持ちとほっとした気持ちで
いっぱいです。ありがとうございました。
報恩講をお迎えするにあったて、坊守が個人的に感じたことは
「年を重ねるって、こういうことなんだ。やはり、年は取りたくないな~」という感想です。
報恩講・新年会・お盆会のノートを久喜布教所の開設したときから雑ですが、書き込んでいます。
例えば、お弁当を50人分準備するなら、ニンジン〇〇本、ゴボウ〇〇本・・そして、気がついたことや
反省なども書いています。毎年、行事が近づいてくると再確認するために、見直すノートです。
しかし、今年の報恩講をお迎えするにあたって、見直すノートではなく、読み返すノートに変わっていました。
昨年までは「うんうん、こーして、あーして」と直ぐに納得できたのに、今年は雑に書いていることから
「何を書いてるのか理解に苦しみ」もう少し、丁寧に書き加えないといけないことに反省しました( ;∀;)
こんなことも・・・報恩講のお弁当の具材が宅急便の着払いで届き、玄関で支払いをして「お財布」を
坊守の部屋に戻しに行く途中、2階の廊下を歩いていたら、娘の部屋のベットの布団がくちゃくちゃなことに
気がつき、手に持っていた「お財布」を娘の机に置き、布団を直して、別のことに・・
そして、1時間後、買い物に外出するさいに大騒ぎ。
「お財布がない・お財布どこに置いたっけ💦」
住職に聞いても「知りません」。携帯なら、電話をかけて音がするから見つけやすいが「お財布」は坊守が記憶
をたどり、思い出すしかないのです。頭を抱えてしまう坊守がいました。
やっとのことで、娘の机に置いたお財布の存在に気がつき、買い物に行く時間は刻々と遅れていることに、
イライラしていたら、なんと次は、買物リストのメモを忘れたりしてました((泣))多くの壁にぶつかった坊守は
「年はとりたくないよ~」と何度も繰り返しつぶやいていました。ノートには、ひとつふとつと、丁寧に、早めに
準備を進めていくこと!と書きたいと考えています。
そんな坊守ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
《令和8年2月21日(土)・ほのぼの出前講座》のご案内
●慶応義塾大学病院・スポーツ医学総合センター
木之田 章 師
健康講座として、お話をいただきます。
詳細は1月の響流【西願寺だより】、ホームページにてご案内いたします。
坊守日記(11月)
先日、坊守は2人の娘と孫と一緒に 「ディズニーシ―」に行ってきました。
朝、5:55に次女とお寺を出発➠久喜駅➠東大宮駅➠長女と孫と合流🚙➠ディズニーシ―に到着です。
開園と同時(8:45)ぐらいに正面玄関に入場すると、娘たちは携帯で乗り物の予約を始め、まずは
孫と一緒に遊びながらその時間を待ちました。
自分の「影」に気がついた孫(1歳2ヶ月)は、追い駆けても追い駆けても
自分と一緒な「影」に面白くなり、ケラケラと笑いながら、走りまくっていました。
その姿はとても、愛らしく、可愛いのですが、その気持ちと裏腹に、孫を追いかける坊守は、早く娘たち
の携帯での予約が終わることを願うばかりでした。また、今日1日が体力勝負だということを、初っ端か
ら学ぶ時間でもありました。予約はスムーズには進まず、課金(お金を払う)をして予約をしたそうです。
いつから、そんなディズニーシ―になったことでしょう。夢の国が、お金で順番を買わせることに残念な
気持ちで一杯でしたが、今回はやんちゃな孫が一緒でしたので、待ち時間200分を並ぶことはできないと
判断をして、納得のいかない順番チケットをまんまと買ってしまうことになりました。
ベビーカーにはほとんど乗らず、娘2人と坊守で交代で追い駆けるか、抱っこの繰り返し、午後から昼
寝をした孫を椅子に座りながら、バテタ身体を癒し、後半戦に突入しました。
孫も娘2人はとても元気で、59歳の坊守はみんなに迷惑にならないよう、20:30過ぎても「大丈夫!」
と言いながら、頑張っていました((笑))なんと、帰宅の車中でどのくらい歩いたか調べたら、2万3千歩・・
だから、足もパンパンになるはずだゎ~びっくりしました。逆に、まだ、まだ、行けるじゃん!とにんやり
微笑んでしまう坊守がいました。
昔は子ども達を連れて行ってあげる「ディズニー」でしたが、時代は変わり、娘二人に連れて行ってもらう
「ディズニー」になっていました。「ママ、次はここに行くから、真っすぐ歩いて・・」完全に娘に仕切られてい
た坊守は、無事に帰寺し、自分の居場所に戻ったことに安堵しました。
そして、ディズニーシーに行ってから5日が経過、足よりも右手がパンパンなのは、11キロある孫を抱っこして、
歩いたこと原因ですが、娘と孫と1日一緒に過ごすことができ、いっぱい遊んだことを活力にして11月23日(祝)
「報恩講さん」に向けて、坊守は頑張ります。パワーの源をたくさんいただきました。感謝。




