2023「報恩講」× お供物台物語 ⑭~㉑
⑭『箱』を作ることに
お供物台を保存していく『箱』を準備していることなど知らず
箱の設計図を釋威徳さんが作成
凄い!凄すぎる!
この設計図に、数学の本を開いているようでビックリ
受験勉強でもしているような机の上に、頭が下がります
⑮膠(にかわ)初体験
膠(にかわ)とは?
獣・魚類の骨・皮などを石灰水に浸してから煮て濃縮,冷やして固めたもの
褐色ないし暗褐色。粗製のゼラチン
接着剤とし,また,絵の具や画布の製造に用いる
買っては来たものの、使い方が分からない…
本当にくっつのかな?
おふたりの半信半疑なお気持ちに答えたかったですが、坊守は「膠」を使ったことがありません💦💦
ここまで・・・丁寧なお仕事ぶりとこだわりに、ただただ、感心するだけです
ありがとうございます
⑰『膠(にかわ)』良いお仕事をするではないか ヾ(≧▽≦*)o
↖ 膠(にかわ)凄い!!
⑱完成して良かった💕
↑↑↑完成されるまでの大変だったご様子、おふたりの本心が伝わるお言葉「完成して良かった」
⑲報恩講法要の前日
大きな風呂敷の中から綺麗な綺麗な玉手箱が(●'◡'●)
素敵な玉手箱の開く瞬間💓
箱を開けたら、お供物台が現れました👀👀
⑳お内陣にお供え
立派なお供物台に紅白のお餅がお供えされました
華やかお内陣の姿に、感無量(´;ω;`)ウゥゥ
ありがとうございました
㉑報恩講法要当日に向けて
明日の報恩講法要では、おふたりに揃って「お供物台」の説明をしていただく予定
おふたりの練習をしている姿「にこにこ」笑顔
西願寺報恩講法要は、ひとつひとつがご門徒さまのお力添えをいただいている「おかげ」で
お迎えが出来ています。残すところ「最終章」は、報恩講法要の当日の様子だけになります。
後日、動画も導入してのアップ、お楽しみにしていてください。(坊守)