2023「報恩講」× お供物台物語 ①~⑥
①供物台(くもつだい)とは
ご命日・特別な日などに、お菓子や果物をお供えす際に、これらを乗せる台のことです。
西願寺の報恩講では、紅白餅を乗せます。
②から2023「報恩講」×お供物台の完成 までのお話が始まります👏
※紫色は、門徒推進員の釋威徳さんと釋深法さんのお言葉
※オレンジ色は、坊守の言葉
②『すべては、ここから始まった』そうです
昨年の夏(2022年)、ちりめん細工を趣味にしている深法さんが、菊や蓮のお飾りを作り、
西願寺にお持ちしたところ、住職から「これでお飾りが作れませんかね~」というお話
がありました。とてもありがたいことなので、是非作らせてください、ということで始ま
りました。
③『あーでもない こーでもない』いっぱい悩まれたことでしょう
➃『何色使おうか?』綺麗(⋈◍>◡<◍)。✧♡
⑤『とりあえず作ってみた』そうです
Q.このちりめん細工の菊が、芯に何で付いているかわかりますか?
ボンド・のり・両面テープ・・・おふたりの発想にまずは、感激です。
A.待ち針です
⑥『とりあえず、こんな感じにできました』
と「ほのぼの法話会」に合わせてお持ちしてくださいました(2023年2月)
お参りされたご門徒の皆さまが「綺麗~」「すごい~」と絶賛(この上なく褒める)していました👏👏
⑦からの物語は、後日、アップさせていただきます(坊守)