「響流(こうる)」坊守日記(10月)

2021年09月30日(木)  22:32

坊守日記(10月)

 

朝晩は急に寒くなり、暑い夏が終わりに近づき、「1番体の不調を感じる」時期です。

どうかお体ご自愛下さい。

IMG_1287.jpg左の写真は住職と坊守の結婚式の物です。

10月で30年を迎えさせていただきます。

10月10日には、一生に一度、迎えさせていただくことがあるか?ないか?の大事業

「西願寺本堂庫裏落成慶讃法要」を多くの皆さまとお祝いさせていただきます。

 お寺にお嫁には行かない!と、思っていたわたしと偶然にも出逢った方は、

お寺の息子さん=(住職)でした。

 佐賀県伊万里市に実家のある住職を両親に紹介をした時、父は緊張していたのか「河津佳奈子の父です」

と、大きな声で挨拶をしたこと、母は佐賀県のお寺にお嫁に行くことを想像したからか

「遠いから・・」と涙ぐんでしまったこと、昔のことなのに、今も鮮明に覚えています。

 遠い佐賀県から父母と総代さんが、ご挨拶に来た時は両親4人が笑顔で総代さんの立派だったことに

「坊守」になることを決心しました。

 決心してから30年の節目を、西願寺の坊守としてお迎えできること、毎日、

阿弥陀さまに「ありがとうございます」と、手を合わさせていただいています。

 30年の間に、父(ふたり)母(ひとり)はお浄土に

     人は去ってもその人の言葉は残る

     人は去ってもその人の優しさは残る

    人は去ってもその人の温もりは残る

    合わせる手の中にその人は還ってくる

「倶会一処(くえいっしょ)」ともに一つのところに集う!

お浄土で再び出逢うことを約束されています。

浄土真宗本願寺派 西願寺の坊守にさせていただいているお陰で、聞かさせていただける私がいます。   

                                                                                    合掌

 

今日の予定