坊守日記(11月)【更新11月2日】
坊守日記(8月)
またまた、今年も同じ 言葉を書かせていただきます。お寺の近くの消防署からの、救急車の出動の音
(ピーポー・ピーポー)を聞くと、「熱中症で、倒れてしまったのかな~」と思ってしまうぐらい、
めちゃくちゃ暑いです。皆さま、無理は禁物です。くれぐれもご自愛ください。
また、お寺にお参りの際に、体調が優れない時は、遠慮せず、一声おかけください。
冷たい飲み物やアイスノン等、準備してあります(⋈◍>◡<◍)。✧♡
先日、浄書の会に参加してくださったHさまが、『坊守~わたし、西願寺だより「響流」を切り抜き、
ノートに貼っているの~』と、ノートを拝見させていただきました。
このような形で、大切にしていただいてることにビックリしました。
そして、とても嬉しく、ありがたかったです。
今月で209号の西願寺だよりは、17年間、毎月1日に発行させていただいています。
ご門徒の皆さまにへの郵便発送とお寺の掲示板横に、置かせていただいている「スタンドサイン」
(西願寺だより入れ)にあります。
坊守は、読売新聞の購読料を集金してくれていた方と、井戸端会議をたまにします。
会話の中に、新聞を購読する方が減り、人件費を削減するために、集金を通帳引き落としに変更、
だから、集金屋さんは、必要ないでしょう(うなずく)次に読売新聞の支店販売所が統合され、どんどん、
新聞の必要性が問われてきている様子だよ~と、ペーパーレス化の為なのか?デジタル新聞を読む若い人が
増えてきているから!と、井戸端会議は、とても為になったり、楽しかったりして、色々な話に盛り上がっ
てしまいます。何時間、外で話をしているのだと、住職に怖い顔をされることもあります(笑)
このような時代背景の中で、西願寺だより「響流」を読んでくださるご門徒の皆さまがいるからこそ、
17年以上も発行できていることにも気がつきました。
読んでいただき、本当にありがとうございます。
住職と共にこれからも、西願寺だより「響流」を発行していきます。
追伸 長女の子供は、まだ、産まれていません。
私は、赤ちゃんを見れること、触れることをとても楽しみにしています。と、お便り、お話をいただきます。
是非、ご門徒のみなさまに「ほとけの子」を抱っこしてほしいです。よろしくお願いいたします。
(8月1日午後4時現在も、産まれてくる様子はありません)