坊守日記(5月)
坊守日記(5月)
お寺の前の公園「おやまの公園」の桜の花がちらほらと咲き始めてきましたと、
4月の坊守日記に書き始め、早、1か月が経ち、桜の花は散り、新緑の葉っぱがたくさん見られる
ようになりました。
今日は、ご近所の甲子米菓さんの奥さまからいただいた「ふき」を煮ました。
ふきはアクがあるので下茹でをして、1本1本、皮をむき、だし汁で煮るという手間のかかるお料理
ですが春になると食べたくなる1品です。
(子どものころはふきの何が美味しいのか?わからない坊守でした)
その奥さまと先日、お寺の客間で「食事会」(「飲み会」ともいう)をしました。ビールで乾杯です🍻
久喜市吉羽にお寺を開設してから、ずっと見守っていてくれる甲子米菓さんのご家族です。
4人のお子さまたちも、初回の「子ども会」から参加をして盛り上げてくれている、坊守にとって
ご縁の深いご家族であります。
ふたりで「あーだよね~、こーだよね~」と話しは、次々と1秒たりとも止まることなく続きました。
「たった1年でこんなにもいろいろなことが変わるとはね~」
例えば、まさか、仕事をやめ、アルバイトで生計を立て自分のしたい事をさがしてみたいと相談を
された娘に「東京仏教学院で浄土真宗を学んでみたら」と勧めたひと言から、僧侶になり、4月から
築地本願寺に勤務するとは考えてもいなかった・・
びっくりするような、想像もしていなかったことを坊守が知ると「このようにしたら良いかな~、
あのようにしたら良いかな~」と考える癖(性格)があります。その癖が頭の中をパンパンにする
ことすらあります。
そんな時は住職によく「その時は、その時に考えたらいいよ!」と言われます。
そして、母であり、祖母であり、専務でもあり・・・いろいろな立場の奥さまが
「かなこちゃん(坊守)、思うようにはならないことだらけ、見守っていてあげることも大切・・
何かあれば助けて~と聞こえるから、その時まで待つこと」と、助言をいただきました。
そうだ!お寺ヨガの時、
「私たちの思う通りにならない欲が、地獄という世界を創っているのです。
しかし、仏さまは地獄には落とさん、救いますからと言ってくださっています」
と住職がお話していたことを思い出しました。
坊守は大きな地獄を創っている・・💦たいへんだ~欲(あーしたい、こーさせたい)という気持ちを
少しでも捨てないといけないと思いながら、時計を見たら深夜12:00を過ぎる食事会に焦って
「やだ、たいへん、寝なきゃ~おやすみなさい」と言いながら解散。
深夜1:00ぐらいに寝たのに、しかっり朝5:00には目が覚めるという癖も治したい坊守出した((笑))
