坊守日記(1月) 【更新1月3日】
坊守日記(1月)
12月に念願の西願寺念仏奉仕団として、京都・西本願寺にお煤払いに行かせていただきました。
ご奉仕させていただきながらのとても貴重な2泊3日の団参になりました。
西本願寺の魅力・京都の魅力を学び、美味しい食事をいただく3日間は、本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。
僧侶の息子と娘が、一緒に同行してくれたことは心強く、たいへん助かりました。
その姿を見ながら、これからもどうぞ西願寺と共に寺族(子ども達も)もどうぞよろしくお願いいたしますと
思う気持ちいっぱいの坊守(母親)がいました。
どうか、西願寺のご門徒の皆さまがご縁の輪を大きくしていただけるように、寺友クラブ・団参やバス旅行など、
企画させていただきます。
ご遠慮せずに お寺!デビュー
して見てください。応援しています🏴
先日、このようなお問合せがありました。
17回忌・33回忌を併せてご法事をして良いですか?
例えば、祖父の7回忌と祖母の3回忌を、ご命日が近いのと遠方から集まっていただくのがたいへんだから、
まとめてご法事をつとめたいは「大丈夫、そうしましょう」と、お答えさせていただいております。
しかし、今回のお問合せの内容は、息子さんを考えて、私が元気なうちにご法事をつとめ、万が一、
私が亡くなった時は、息子に迷惑をかけたくないから、葬儀もご法事を簡単、もしくは、しなくていいように
考えているとのお話です。
はっきりと、ご法事は、亡き人のご命日をご縁につとめることに意味があります。
今、坊守にお話ししたことを、是非、息子さんに相談していただいてから、もう1度お電話いただけますかと、
お話をさせていただきました。お正月には、息子も帰ってくるので相談してみます。と電話を切りました。
ご法事は、亡くなられた方を供養するのではなく、亡くなられた方をご縁(仏縁)に、ご家族や親族・・が、
亡くなられた方を、偲び、一人ひとりが「私のために」仏法を聞く仏教行事なのです。大切な時間です。
この頃、自分の死後をみつめ、誰かに迷惑をかけたくないから、墓じまい、仏壇じまい、家じまい、家族じまい、
断捨離をする事を進める傾向がありますが、残しておいてあげることが親切であることもあります。
報道やメディアに流されず、相談できる人にお話をしてから、行動してみてください。
違う答えが見つかるかもです。

