坊守日記(9月)
「蓮」
泥に根を張って綺麗な花を咲かせるのが「蓮」です。
西願寺では、蓮を育てています。6月から7月に花を咲かせてくれます。
4日間ぐらいで散ってしまいます。
泥の入る、そして、メダカのいる大きなバケツに根が張っています。
泥があればこそ、綺麗な花を咲かせることができます。
泥の中から、素敵な花を咲かせる蓮に、仏さまの教えを感じます。
仏さまをたとえる花として蓮をとても大切にしています。
『阿弥陀経』には「青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光」と、
お浄土で色とりどりの蓮が輝くことが示されます。
先日、門徒推進員さまから西願寺に届いた「蓮」
お盆中お荘厳させていただいています。
素敵な蓮をありがとうございます。
坊守日記(8月)
毎日、毎日異常な暑さです。と、2年連続3回目、坊守日記には書いています。
しかし、今日、7月28日(火)は、朝から涼しい風が寺務所を通り抜けています。
エアコンをつけない時間の居心地の良いことを感じる時間は貴重です。
まだまだこれからも異常な暑さになる日が来ることです。くれぐれも無理をしない過ごし方でご自愛ください。
次女が一人暮らしを始めて、住職と坊守の2人暮らしが始まりました。子ども3人が成長して
・長女は、大学から一人暮らし➠就職➠結婚
・次女は、高校時代は寮生活➠大学・就職はお寺に➠転勤して現在、一人暮らし
・長男は、高校時代は寮生活➠大学は一人暮らし
今思うと、家族5人で生活していた時間はあっという間だったことに気がつきます。
人生80年として、親と過ごす時間は約7年しかないそうです。
これは、睡眠・学校・仕事などを除いて計算したものだそうです。
もはや、もっと5人でいる時間を大切にしていたらと思うこともあります。
現在、長女は孫を育てながら、
「何で!じっとしてくれないの?」
「何で!食べてくれないの?」
「暑いから、外に遊びには行けないの・・わかる?」2歳になる孫がわかるわけありません。
娘の子育て奮闘中の姿を、若い時代の坊守とすり合わせながら、懐かしくも拝見しています。娘は必至です((笑))
また、坊守は先日「還暦」を、無事に迎えることができました。坊守の母は、56歳でご往生。
とても、60歳を迎えられたことが重く、そして、喜ばしくも感じる誕生日でした。
当時、坊守は30歳、母親と過ごす時間なんて考えることもなく過ごしていました。
今、歳を重ねられということに「ありがとうございます」そして、気がつかせていただけたことに「ありがとうございました」
忘れること、失っていくことが増えることもあります。しかし、少しでも新しい知識や魅力が増えることを願っている坊守です。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
西願寺に立派な「蓮の花」が咲きました。坊守は蓮の花を見るたびに、毎年、新潟から届いた!蓮の花托のことを思い出します。














